「校友会 関東支部」誕生
関東支部 設立総会 開催
平成30年10月20日(土) 関東地域で校友会の支部が誕生しました。
校友会会則に「必要に応じて支部を設置することができる」(会則 第1章 第2条)と定められていますが、これまで支部の設置はありませんでした。
現在、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県及び埼玉県の1都4県に62名の会員が居住しておられます。校歌にもありますように、「商都の使命を果さんために」勇躍、関東での職業に従事してきたものでございます。
本年5月26日(土)、母校で開催されました校友会定時総会▪懇親会におきまして、校友会の宮原会長から今回の設立発起人の一人であります、第24期の髙橋利夫氏に関東地区に在住する会員で、「関東支部の立ち上げは、出来ませんか?」とお話しされたところ、快諾を得たものでございます。これが大きな設立の動機となりました。
髙橋氏が帰京された後、支部設立に向けて準備を進められ、発起人3人を募って、7月3日(火)に第1回の設立発起人会を開催され、協議を重ねられました。
関東支部創設の目的は、「関東地区に居住する会員相互の親睦と交流をとおして、会の発展と母校の後援を行うこと。」とされました。
設立総会では、一人でも多くの会員に参加していただき、近況を報告しあうい、絆を深めることにより、明日への展望を開けることが一番として、会を運営していきたいと話し合われました。
結びに、1都4県から2名以上の役員が選ばれるのが望ましいと考えておられます。そこで自薦▪他薦を問わず、積極的に名乗り出ていただきたいとのことでした。役員に参加してもいいとお考えの方は、事務局までご一報くださいますようお願いいたします。
関東支部 支部長就任のごあいさつ
平成30年10月20日(土)に開催された校友会関東支部の設立総会において、関東支部長に御推挙いただき就任しました。ひと言ごあいさつ申し上げます。
私は、これまで毎年、春(5月)に開催される校友会総会▪懇親会に出席してまいりました。また、秋(11月)に開催される楽窓会(音楽部▪吹奏楽部のOB会)にも出席しています。昭和29年の卒業生ですので、今年卒業後64年もの歳月が流れています。
そのようななかで、今年5月26日(土)の母校での校友会総会▪懇親会の席上、宮原健会長から私に関東地区で校友会関東支部の立ち上げをとの御要請がありました。分かりました。関東地区に居住する先輩▪後輩と話し合ってみましょうとしたものです。幸いにして、音楽部の後輩▪普通科卒業の後輩の4人で発起人会を設け、設立準備に邁進したものです。
母校での校友会総会には、出席したくともなかなか出席できないが、関東で同窓会があり、卒業生が集まるのであれば、是非とも出席したいという声がありました。関東地区に居住する会員相互の親睦と交流を図るとともに、会の発展と母校の後援を行うことを目的としました。
設立総会は、「アルカディア市ヶ谷」(私学会館)において、宮原健会長及び田中修事務局長をお迎えして、会員6名の参加を得て開催しました。「次第」に基づき、すべての議案が原案どおり、可決承認されました。
o総会の後、懇親会に移り、母校での学生生活を同窓というつながりで大いに語り、楽しい時間を送りました。いいものでした。
関東支部では、いろいろな行事、「会報」の発行を通じて、親睦▪交流の機会を多く設け、会員の参加により、絆を深めていきたいと考えています。特に、役員への参加を願っています。お声がけ下さいますようお待ちしております。
関東に居住する校友会会員の寄り合える場づくりが一番だと考えています。どうぞ御参加、御協力のほどお願いしまして就任のごあいさつといたします。
「校友会 関東支部会則」
『関東支部会則』は、PDFファイルで配布しています。下記リンクよりご自由にダウンロードしてご覧ください。
関東支部役員名簿〈敬称略〉
役 職 | 氏 名 | 卒業期▪年 | 住 所 |
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支部長 | (第24期 昭29年卒) | さいたま市 | |
副支部長 | (第28期 昭33年卒) | 町田市 | |
(第31期 昭36年卒) | 秦野市 | ||
(第63期 平5年卒) | 東京都練馬区 | ||
事務局長 | (兼任) | ||
会 計 | (兼任) | ||
理 事 | (第26期 昭31年卒) | 朝霧市 | |
(第30期 昭35年卒) | 東京都練馬区 | ||
(第35期 昭40年卒) | 相模原市 | ||
(第36期 昭41年卒) | 相模原市 | ||
(第64期 平6年卒) | 東京都練馬区 | ||
会計監事 | (第29期 昭34年卒) | 流山市 |